てまえどりチャレンジを解説!

イラスト:こちらを向いている鳥を手で取ろうとしている様子を描くことで「てまえどり」を表現している

スーパーやコンビニでは、直ぐに食べるものは賞味期限の近いモノから選ぶ「てまえどり」をよびかけています。みんなの習慣になれば、廃棄される食品を劇的に減らすことができます。こちらのチャレンジ、今回は「8番つくる責任 使う責任」で紹介しておりますが、廃棄されて焼却するエネルギーや排出ガスの削減にもつながるため「7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」にもリーチできるチャレンジです。

私は今まで意識して「新しいもの」を買うようにしていました。子どもに食べさせるものだから特に「新しいもの=新鮮なもの」と考えてそうしていたのですが、そもそも賞味期限自体が鮮度を保証するものなので、手前で充分だったんだと思えるようになりました。そうなると不思議なもので今度は「すぐに食べるもの」を選んで買うようになりました。結果、食べきれる量だけ買うようになり、「買い過ぎ」が減ったように感じます。

チャレンジ自体は簡単!さぁ、問題はどんな写真を投稿するかですね~。悩ましいです。手前どりしている現場を店内で撮影することは気が引けます。みんなどんな風にチャレンジしているのか覗いてみましょう!

写真:半額バナナでチョコバナナを作った様子。4本並んでいる。

↑おお!バナナの半額は熟成の証っ!これは美味いに違いない!


↑こちらもその日すべて使い切りの鍋に。使い切るっていうのも重要ですね。なるほど「てまえどり」ってこういう表現(半額シール)もありなんだ~と感心しました。


そうだ!てまえどりの推奨になることならもっと自由に発想してみよう!ということで、こんなものを描いてみました!

トサカで手前の商品を掴むてまえ鳥。飛びづらそう・・・。みなさんのオモシロてまえ鳥も絶賛募集中です!

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